Top > 2005年08月

ある人の言葉

昔ある女性経営者に「女は子供産んでなんぼよ。
子供も産んでないのに本物の管理者になんてなれないわよ。」と
言われた事がある。確か28~29歳の頃だった。
これはショックな言葉だった。
女で管理職で頑張ってるつもりだった私にとってはずっと
忘れる事の出来ない言葉として頭に刻まれていた。
(その方のお人柄を察するに、悪気もなく何気なく言ったのであって
私がずっと気にしているなんて微塵も思ってないと思いますが。)

子供を2人持った今、その方の言いたかった事はよく分かる。
でも正しいとは思わない。
子供を持ってはじめて分かった事はたくさんあって、
人として情緒的な成長もおそらくぐーんとしているのだと思う。
部下指導においてもその経験はきっと大いに活きるはずで。
だけどそれがなければ本物の管理者でない、ってのはどうか。
それはあんた間違ってるよ!と今も思うのだ。
少なくとも若くて頑張ってる未来ある女性管理者に言ってはいけない。
私はそんなデリカシーのない女性、気持ちの分からない管理者には
ならないでいようと思うのだ。

| パーマリンク | Akikoママ(7歳♀&4歳♂) | 2005.08.31 |

デパート突撃!

先日、デパートに頼まれものを買いに出かけました。
仕事が終わって、保育園のお迎え後車を飛ばし、デパート横に乗りつけ、
お目当てのお店にダッシュ!10キロ近い我が子は我が子とはいえ重く、
備え付けのベビーカーを借りて通路をガラガラと大暴走。
そのうち子供がグズグズ言い出す始末。慌てて抱っこして、
ベビーカーに大きな買い物袋を3つ重ねおき、またダッシュ。
汗だくでお店に辿り着き、カウンター越しから注文し、右手に10キロの物体、
左手でお財布からお金をガサガサ出し、アゴと肩で携帯電話に応対し、
子供は腹丸出しでずり下がってくるので右太ももでそれをキャッチしながら
よたよたしながら重心を取る。
若いおねえちゃんが、怪訝そうな顔で通り過ぎる・・・
私も子供がいない若い頃は、必死で子育てに奮闘している世のお母様方を見て、
「ああはなりたくないな・・・」と思ったものだった。
でも今はそんなこと言ってられない。言う暇がない。
それでも今の生活は充実していると思うし、すがすがしささえある。
髪振り乱して走る、私はママ。
そんなこんなで帰りがけ、両手いっぱいの荷物を車に積むと、
おむつからプ~ンと臭ってきた。

| パーマリンク | Sawakoママ(4歳♀) | 2005.08.29 |

赤ちゃんパワー

仕事、仕事の毎日から一転し母になり、おっぱいマシーンへと。

おっぱい→オムツ→抱っこの繰り返しの毎日。

今も隣でウーウーアーアーと叫んでいる。

お腹が空いては泣き、

おしっこすれば泣き、

甘えたくなれば泣き、

眠くなれば泣き・・・それぞれ微妙に泣き方が違う。(実に不思議だ)

そしてそれらが満たされていればご機嫌である。

赤ちゃんが羨ましいと思うことも度々・・・

ちなみに今は「いつまで寝かせておくの!早く抱っこして!」と怒っている。

単純だが、「ちょっと待って!」が通用しないから大変。

そんな毎日だが最近良く思うことがある。

赤ちゃんパワーとでもいうのか、みているだけで人を幸せにする。

私には病気を抱える祖母がいる。

年をとり庭の草むしりくらいしかすることが無くおまけに体が思うように動かない。

死にたい・・・なんて口にしたこともある。

しかし曾孫が産まれてから生き甲斐を見つけたように毎日笑顔を見せるようになった。

先日も眼科に行った際、隣のおばあちゃんが話しかけてきた。

「何ヶ月ですか?可愛いですね!」そして帰り際に

「今日は貴方のお陰で元気をもらったわ!ありがとう」と言い帰っていった。

買い物に行っても見知らぬ人が話しかけてくる。しかも満面の笑みで・・・

今までにはありえない光景だ!全く知らない人同士がいつの間にか会話をしている。

そして時には値引きしてもらえることも・・・

この前、八百屋さんで200円もおまけしてもらった。(笑)

| パーマリンク | Emikoママ(3歳♂) | 2005.08.27 |

子らとの味わい深い生活

子供がいる、っていう状況はそれまで自由に生活してきた人にとっては
とんでもなく不便で制約の多い生活である。
ゆっくり風呂に入る、とか、本屋をぶらっと見に行く、とか
そういう些細な自由さえ、子供に全部奪われてしまう生活だ。
休みの日に東京に買い物に、なんて事はまず絶対ありえないし、
車に乗ったらしまじろう、テレビをつければ3チャンネル。
熱が40度あったって寝てる場合でもないし、
朝の出勤前と保育園のお迎え後なんてのは戦争のように忙しいし。

そんな生活。だけど・・・


そんな苦労を超越する程に満ち足りるのもまた、子供との生活なのだ。
ものすごーーく大変で、だけどそれよりもっともーーっと可愛い。
この自分のキャパ180%位の濃い生活。
可愛い、では済まないなんともいえない感情に突き動かされて
どこの母さんも子供を育てて行くのだろう。
私はもともと冷静な人なので、ただひたすら盲目的に可愛い!という
感情があるのと同時に、それにしても子供ってなんて面白いのよ!という
客観的な見方をして楽しんでいるようだ。
3歳のお姉に関しては特に。つくづく面白い。
何でも分かっているようで案外分かってない、これは知らないんだろーなと思えば
結構分かっていたりする…微妙なとんちんかん具合がなんともたまらないのである。

| パーマリンク | Akikoママ(7歳♀&4歳♂) | 2005.08.26 |

父、母、走る

娘を預けている保育園での朝は、いつも忙しい。
どのお母さんもお父さんも、みんな必死で車を停めて子供を抱えて走っている。
お別れの言葉もそぞろに、また走って職場に向かう。
最近わが社でも業務の時短が課題になっており、各部署、試行錯誤しながら
取り組んでいますが、限られた時間内での仕事で
とにかく大切なのは、、無駄の無い効率。
それゆえ、頭を使うようになります。
仕事は血眼になりながら、必死でやる。結果的に仕事が早く終わる。
家に早く戻って、ゆったりした気持ちで子供と向き合う・・・
現実はそこまで美しくいかないけれど、育児に時短はできませんから。
・・・そんな理想のスタイルを描きつつ、明日の朝も走ります!

| パーマリンク | Sawakoママ(4歳♀) | 2005.08.24 |

自分が変わると 世界が変わる

昨日、我が社の女性社員に待望の赤ちゃんが産まれました(オメデトウ!)
「1児の親になったあの日、あの瞬間から、全てが変わったのです!」
自分も昨日の事のように思い出しました。
今まで見えていなかったものが、大波のように押し寄せた瞬間でした。
病院から退院して、車で信号待ちをしている時、
いつもの見慣れた風景なのにものすごい感動がこみ上げてきました。
恥ずかしながらクサイ言い方をさせていただくと、
「世界は驚きと感動に満ちている・・・!」
と心の中で絶叫するくらい。
今は育児と仕事と、子供がこぼす食べ物と鼻水にまみれた生活です。
でも、この満ち足りた気持ちは今までに味わった事のないものでした。
自分が変わると世界が変わる・・・なんでも気持ちしだいですね。
子どもを産んだのは私自身なのに、私が生まれ変わらせてもらいました。

| パーマリンク | Sawakoママ(4歳♀) | 2005.08.20 |

野菜畑のビッグ・マザー

お盆の連休中に、ビッグ・マザーに出会いました。
東北の山奥で、畑を耕しながら生活している、私の遠い親戚にあたる人です。
年齢は83歳だか84歳だか、忘れてしまったとその人は笑っていました。
口数も少なく、人の話を黙って聞いて、そっと微笑んでいるような方です。
そのおばあちゃんの家は山のふもとにあり
広大な畑には数十種類の野菜と、花々が植えられており、見事なものでした。
キュウリも茄子も、西瓜もピーマンもとうもろこしも、
全て採れたての新鮮なものをご馳走になりました。
戦後若くしてご主人を亡くされた後
女手一つで五人の子供たちを育て上げたそうです。
頭が下がる思いがしました。

| パーマリンク | Sawakoママ(4歳♀) | 2005.08.17 |

初めてのつかまり立ち

育児休業後、復帰して早4ヶ月。
毎日が戦争のようでしたが、もうそんな毎日にも大分慣れました。
一日一日を消化することで精一杯ですが、充実しています。
まだ一歳にも満たない子供を保育園に預けて働くことに、
全く抵抗を感じなかったわけではもちろんありませんが、
今ではこういうライフスタイルを選んだことを、正解だったなと思っています。
娘もおかげさまで一歳の誕生日を迎え、
やっとつかまり立ちもするようになりました。
ヨタヨタと支えられながら立つ様は、正に私と同じです。

| パーマリンク | Sawakoママ(4歳♀) | 2005.08.11 |

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