口数も少なくコミュニケーション下手でも、
一瞬で信頼を寄せてしまうような人がいます。
それらの人に共通しているのは「ありのまま」であるという事で、
これは好みなのかもしれませんが、
私はどうもそういう人に惹かれる傾向にあります。
「この人は率直に自分と向き合っている。
うまくやろうとはしていない。」と
思わせてくれる感覚が、腹を割った付き合いをしていいんだ、という
信頼につながっていくのではないかと思います。
反対に話し方が流暢で気遣いや楽しませる能力に長けた方でも、
本心が伴ってない気配を察すると、
すっかり心が離れていくもの。
気遣いをテクニックでこなしていると、
どこかつじつまが合わなかったり、雑な印象があったり…。
メッキはいつか剥げ落ちるという事なんだと思います。
他人に何かしてあげる際も
「こういう時はこうすると喜んでもらえる」という風に
テクニックで行うのではなく、
「人には敬意と思い遣りを」という
身に付いたベースから素直に行動に至ってるかどうか。
人間性の高い人を演じるのではなく、
高い人間性を目指すかどうか。
人間性を高めよう、と意識している時点で
テクニックになりそうですが、
「こうなりたい人間像」みたいなものをしっかり描いていると、
少しづつでもそのようになっていくような気がします。
人が見てないからゴミを捨てるのではなく、
人が見ていなくてもゴミを拾える人に是非なりたいものです。
| | 2009.06.25 |
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