あと半月で師走を迎え、一挙に年の瀬ムードになってきます。
早い、とにかく今年は早かったような気がしますね!
また一年と歳をとるのが惜しい年齢にワタシもなってきました。
なんといっても、この悪夢の始まりといわれるリーマンショックの
影響からも早一年が経ち、世の中が真っ暗になってしまったじゃ
ないですか!と怒りを露呈したくともこれは仕方がありません。
しかも、それにも慣れてしまっては覚醒し次なる灯し火はいつかと
待ち構えては耐え抜いています。
しかし、この耐えの中での学びが何と大きいかと感じられる
だけでもチャンスだと捉えています。
CSの向上や当社自体の質的価値の向上、
経営への抜本改善などなど学ぶことは自浄だけでなく
関わるすべての周辺に与えることもできます。
これが忙しい時には気づけない事だらけなのでいわゆる不況時
におけるメリットなのかもしれません。
そしてこの気づきも成果を本領発揮するには
新たなステージ展開が必要です。
これは世間の景気を待っていてはいつだか期待できません。
やはりここは自分たちで創っていかねばいけません。
前向きを生み出す天才だとよく云われてはついでに空気も
読むのが苦手なタワシです!じゃなくてワタシです。
しかし世で云う景気ってなんでしょう!
やはり、本当に欲しくなるものを創りだすことだけだ
と簡単にはわかるのですが、作り手がそこを
勘違いしていて、できるだけ安いものを量産する
から、また売れないスパイラルに陥るのだと思います。
それは作る側に本当に良いものをという信念があれば
例外的なユニクロのように売れ続けるのでしょうが、
今の時代、安すぎるものは総体的に良いものではありません。
そして大問題なのは高いものが悪というワケのわからない過ぎた誤解が
このデフレ10年の間で人々の頭の中に刷り込まれているとしたら
もう世の中おしまいです。
つまり、私たちの子供や孫の世代では車は高価だから
乗るな!家は建てるな!
となってしまい庶民に夢は失くなります!
デフレな世の中を迎合しているのも最終的には国益にも
自分の財布にも直結してきます。
企業においてもいかにして高く売るかなどの発想起点ではダメですが
いかにして良いものを、安全なものを創るかの上での価格設定であれば
それは適正なのです。
その本当に良いものであれば人は購買欲が沸き、それを欲するために
働き、そしていつかは手にしてくれるのです。
それが正常な経済状態ではないかと思います。
年末が過ぎると当然ながら新年を迎えます。
来年という未来に希望ある正月を迎えたい一心ですが、
クリスマスムードすらもまだチラホラ・・・
せっかちな私の独り言は世直しみたいになってしまいました。
| パーマリンク | 2009.11.18 |
宇都宮市内の特に街中のコンビ二は郊外のコンビ二との接客の差が
あまりにも違いすぎることに驚きます。
すべてとは云わないまでも前者には幻滅し後者には感動すらしてしまいます。
これは街中は一見客の比率が大きいから商品のラインナップには慎重でも
サービスにはそれほど重きを置いていないのだと感じます。
また街中では学生やフリーターの採用がし易く、郊外では主婦層がメイン
ということも起因していると感じます。
しかし消費者は同じコンビ二だと思って買い物するので店の雰囲気に
幻滅したり感動したりしているのは確かです。
これはある意味サービス業全般にいえることだとも思いますが若くて綺麗な
店員さんも確かに良いことは良いのですが結局はその接客力で店を
今後ひいきにしたり安心したりするものです。
私の知っているコンビ二では徹底して主婦層の採用に力を入れているところが
あります。
主婦の方にはこれまでの社会人経験や育児や地域社会での生活の中で
コミュニケーション能力を身につけており顧客層に合わせての接客対応に
幅がありとても優れているというのが理由だと云います。
このお店は決して場所に恵まれた立地でもない上に近くにはライバル店舗も
複数あり、どちらかというと不利なはずですが高い売り上げを保持しています。
顧客心理というのとても難しく考えたくなるのですが、要はいかに消費者の立場
になってあげて気持ちよく買ってもらえるかどうかだと思います。
特に最近は心理テクニックが経営上でもトレンドとなっていますが
サービス業はまずは「おもてなしの心」が基本であってその上で魅力的な
テクニックを駆使してもらえれば消費意欲も沸いてくるものです。
総じて外食には行かなくなった昨今ですが理由は景気の悪さだけでは
なく満足したサービスが得られないのも理由に起因していると思います。
モノを買うのに店に行って心地良くなければネットでショッピングの方が気が楽と
いう発想になってしまいます。
この顧客心理を逃さないことが対面販売の大きなポイントになってくるかと思います。
特に都市部においてはこれまでの大きなマーケットの需要により接客効果よりも
効率性を重視してできる余地があったかもしれません。
それもいよいよ転換期であり消費者の新たな販売チャネルとしてないがしろに
出来ないのは意外とデジタルという見えないライバルだったりします。
接客力というこれまた代金に換算できないサービスの改革がまだまだ売上を
もたらしてくれるはずと思います。
そういえば「おもてなしのまち」という宇都宮市の観光スローガンですが、
これは案外侮れない先見性のある言葉だなとピピッときました。
| パーマリンク | 2009.10.08 |
このブログを書く数日後には政権も交代しいろいろなところでこれまでとは逆転の現象が起きてきくることかと思います。
まもなく訪れる衆議院総選挙ですが民主政権にバトンタッチとなることで、その後実行される法改正や政治利権など特権は与野党が変われば当然対象が変わります。
生活レベルでは徐々にでしょうが雇用という側面では早々に著しい変容を遂げてくるかと思われます。
先鞭をきって派遣法改正に着手するでしょうから派遣先で働く口は先細りしてきます。
派遣会社もコンプライアンスを遵守をしてきていて且つ資金力のあるクラスだけがこれまでの派遣市場を担うこととなります。
よって働く側としても派遣会社から求められるハードル(スキル)が高くなりますのでこれまでのように簡単に仕事先紹介というわけにはいきません。派遣本来の専門性の高いものだけとなります。
公務員改革も実行されれば余りある人材は民間へ流れていきますので限られたパイの中での争奪戦となります。もちろん天下り先も天下るどころか見直しや解体などで同様のリストラが行なわれます。
企業においても政治情勢が変われば利権にあやかっていたような部門は見直されるでしょうからここでもあふれる人材が出てきます。
これが本当の意味で最後の人材デフレの波であり、そこからどのように安定させていくかが国の課題となってきます。
今でさえ厳しい雇用情勢に今後これが加わりますから、経済情勢も大きな回復は近くには望めません。また働く先は限りありますので自分で仕事を興す人たちも増えてくるかと思います。
その後、民主政権がどのような対策を成すかにもよりますが国民生活の最低保障として生活保護対策へ税金の投入が増え続けることになると思われます。
これまでの状態からまっさかさまになってしまう人たちの数が絶対的多数となって世の中が反転したようになり、また逆に云えばこれまで地道だったものが一番影響が無くいられるかもしれません。
専門分野である雇用面から推測すれば今回の政権交代にやはりその先にある痛みは伴うものだと思います。
しかし、これが自民続行であったとしても先送りにある未来はもっと酷いものだったことでしょう。
今回の民主政権の交代にあたり、改革によってこれまでの膿みが出てくるのは間違いないことであり
それが期待とさかさまに映るでしょうが、もっと大事なのはその先に手立てを打っていってもらえるかどうかで明るい未来となるかが問われてきます。
民主政権には不安と期待が同時性としてあることに私たちも準備しておかねばいけないと思います。
また今回のマニュフェストも選挙のためのものであれば次の選挙では大きな実績評価として叫ばれるでしょうから、やらないわけにはいかなので必ずや明るい将来に導かなければ時期も民主とはいきません。だからこそ余りある議席数を誇ったならば、ぜひとも今度は正しく且つユニークな法案をバンバン通して確かな経済の復活と生活の安心を取り戻して欲しいものです。
結局は民主党も第2自民党であるからこそ国民の大半は政権の明け渡しを許すのであり、発足当初の社会主義的要素は微々にまでに薄まっていたからだと思います。この間にとっくにその役割は社民党が担っていますので単に新しい自民党的な政党が民主党であったいうのが素人が感ずるところです。
私たちもこの時代を生きている機会に気付くことが多いかと思います。特に「働くこと」の概念は大きく変わることと想像しますがこの変遷の中でもたくましくありたいと思います!
| パーマリンク | 2009.08.27 |
求人広告の情報量が激減し求職者の方々に申し訳ない思いでいっぱいです。
しかしこの超不況とも言われる現状はこれまでにない状況であり今後ますますの悪化を辿ります。
その中でまさしく勝ち組企業といわれる会社だけが残るという構図になります。
かつての不況時ともタイプが違い、必ずしも不景気産業や不況に強いといわれた業界が残るのではなく企業そのものの強さ、つまりは人材力が決め手です。
それは数の多さはむしろ反するものであり、質的なものを意味します。
その人材の質とはどういう人かというとやはり最終的にはメンタリティのある人でしょう。
それを「精神性の高さ」と言い換えればわかりやすいと思います。
そのような人材が多くいる会社は必ず生き残ります。
私は毎日を企業から企業へと歩いています。新規開拓が好きな私はその数がゆうに万を超えてしまいました。
もう率直に言えば入った瞬間にその会社の8割方はその雰囲気でわかります。
元気がない、殺風景、経営者らしき人にあったことがないなど見た目の判断もありますが、それだけではない「気」から得られる感覚です。
決してオカルト的なものではなく経験値からなる感です。
そして人でも同じです。接すればその人なりの人物を視ることができます。
やはり、経営者の方はどの方かは素振りや風格でわかりますので私にいくら社長さんが自ら出てこられ、「只今、社長は不在です!」と云われも見抜いてしまいます!(笑)
私は物売りだけに留まらず、むしろ仕事の中での付加価値の方をご理解頂きたいのです。
それを価格を見ただけで安易に安かろう良かろうの判断だけでは残念です。
しかし、ぱっと見でいくら高い商品(実は一番お買い得!)と跳ねつけられてもきちんとした事実を知ってもらえればどれだけ安いものか理解してもらえると信じています。
その証拠には私のお客さんは絶対と云ってよいほど浮気などしません。
本当に正しい商品とは見た目以上に奥深くそれを知ってしまった以上、他は単なる安物と映ります。
私の介在した商品は価格以上に徹底的な付加価値をつけていますので単なる安物より結果的に断然安くということになります。
そこには人材の質まで追及する姿勢には誰にも負けません。これがレベルの高い経営者または同クラスの方々にはそれが何なのかが判るかと思います。
某人材派遣会社のある担当者の方はそんな私の意見を重く受け止めて聞いてくれます。
会社自体もそういう真のコンプライアンスを重視しているのですがやはり多くは絵に描いた餅として跋扈する中、私同様、自分の仕事、業界のあり方に対して強い信念をお持ちの方です。
自分の信念が伝わったのも対する方にその受容体が備わっていなければ成せません。
こうなれば義理堅い私はこの超不況時における貴重な情報を捧げるのも決して惜しみません。
このような情勢のときに人は本物の自分が現れてきます。
まさしくそれが信念であり、そしてそれは正しく強いものでなければなりません。
この時代まったく先が見えていないようですが私には明らかに見えています。
虚構はすべて剥がされます。正しく行いをしているものだけが最終的には生き残る。
それが例え今の見栄えが良くなくとも最後は必ず真意となって現れます。
本当に大切なのは企業でいえば人材の質ではないでしょうか?
外から見た建物の見栄えじゃありません。小さな会社でも身の丈に合わないくらいの人材が必要なくらいです。
そしてその人材が何倍にも見栄えも業績も良くしてくれます。
この超不況時だからこそ人材を考える。常識に反しているこの考えこそ真意であり勝ち組といわれる
企業の共通点はいつでもその時代の逆常識で先手を打っているのです。
私の信念はそんなことを提唱するくらいしか出来ませんが万を超える営業訪問から得られたものだから「自信をもって云える」のです。
| パーマリンク | 2009.06.18 |
とうとう国内でも新型インフル(豚インフル)が流行感染し始めました。突如、大阪や神戸に発生し人々を脅威に晒しています。
今日から一週間もしたら関東にも直撃しているはずであり世界的には数十万人単位になっていることと思います。
ちょうど沖縄が梅雨入りし湿度に弱いこのインフルも日本では落ち着きをみせるともいわれていますがとても厄介なものです。
普通に考えてもこの時期に風邪など引きたくないのに空気感染ともなれば家を出ないでいるしか防ぎようがありません。
今回のインフルは手洗い、うがいだけでは効果がなく鼻や目からも粘膜にウィルスが付着したら感染とのことなので気をつけるならそこまで危惧しなければなりません。
しかしながら、思うのは「パンデミック」とか「感染」とか使う言語に恐怖を覚えるものです。
確かに感染者は「隔離」されてしまうのですから言葉もオーバーになりますが余計に「パニック」になります。もうこのあたりでもドラッグストアに行ってもマスクは品切れです。
でも正体は単なる風邪と相違ないものです。
しかし不思議なのは昨年には「感染列島」なる映画が先行していたり、昨年ごろから鳥インフル騒ぎが起こるとか、WHOが世界人口の1/3が罹患するとか発表したりと何か意味ありげではないか!?と思ってしまいます。
私は今冬のA型インフルの時になぜ予防接種を皆あれだけしたのに流行したのかとても疑問でした。
それだけサインは出ていたということでしょうがこんなのでは危機管理を超えています。
仕事がままならないのだけは御免ですので早くもこの厄介者は過ぎ去ってもらいたいです!(怒)
皆さんもどうぞ気をつけていきましょう!
| パーマリンク | 2009.05.19 |
こんな時代だからこそ貫かなくてはならないと思うのが愚直さです。
今は企業としても個人としてもかつて経験したことのない立場に置かれ下手をすれば右往左往してしまいがちでしょう。
しかしこんな激変の最中でそのリズムに合わせても意味がないともいえます。
今見つめ直すのは何よりアイデンティティに基づく愚直さであり、より研磨していくことで絶対的な「個」を築き上げることだと思います。
当社においては求人広告の折込紙がありますが創刊当初より部数を守り続けています。
これは例えば宇都宮地区であれば15万部という部数でもって各世帯に毎週お送り続けてきましたがこれは適正な配布数と捉えているからです。
状況に応じて変化させることも重要ですがこれまで入っていた世帯に情報を伝えきれないことは裏切りに似た策に通じます。
こんな状況だからこそ数多くの市民の皆様に求人というプレミアムな情報をお届けしたい事ですし、何よりも地域性を考えれば宇都宮の人たちは宇都宮全域での行動を範囲として示すという変えがたい事情があります。
本来ならコストを下げて部数を減らし何分割もしたほうが採算でいえば効率的であり合理的です。
しかし単純に世のためにはなりません。この情を報いるのが情報の原点であるはずです。
昨今ではそのような安易かつ地域性までも無視して勝手な都合を押しつける傾向が業界全体で見られ何とも憂います。
そして当社のアイデンティティとは何か?
それは地元で長らくやってこられたのはやはり地元の皆様のお陰であり、今こそ情を懸けて報いること。どこまでも地域密着型の情報紙であることだと愚直であろうとも思うところです。
もっと発信側の企業様にもその信念をご理解してもらい求人広告紙という特性上ひとりでも多くの方に目にしてもらいたく、ご利用を促進していこうと思うこのごろです。
| パーマリンク | 2009.03.29 |
こんな時代だからこそ貫かなくてはならないと思うのが愚直さです。
今は企業としても個人としてもかつて経験したことのない立場に置かれ下手をすれば右往左往してしまいがちでしょう。
しかしこんな激変の最中でそのリズムに合わせても意味がないともいえます。
今見つめ直すのは何よりアイデンティティに基づく愚直さであり、より研磨していくことで絶対的な「個」を築き上げることだと思います。
当社においては求人広告の折込紙がありますが創刊当初より部数を守り続けています。
これは例えば宇都宮地区であれば15万部という部数でもって各世帯に毎週お送り続けてきましたがこれは適正な配布数と捉えているからです。
状況に応じて変化させることも重要ですがこれまで入っていた世帯に情報を伝えきれないことは裏切りに似た策に通じます。
こんな状況だからこそ数多くの市民の皆様に求人というプレミアムな情報をお届けしたい事ですし、何よりも地域性を考えれば宇都宮の人たちは宇都宮全域での行動を範囲として示すという変えがたい事情があります。
本来ならコストを下げて部数を減らし何分割もしたほうが採算でいえば効率的であり合理的です。
しかし単純に世のためにはなりません。この情を報いるのが情報の原点であるはずです。
昨今ではそのような安易かつ地域性までも無視して勝手な都合を押しつける傾向が業界全体で見られ何とも憂います。
そして当社のアイデンティティとは何か?
それは地元で長らくやってこられたのはやはり地元の皆様のお陰であり、今こそ情を懸けて報いること。どこまでも地域密着型の情報紙であることだと愚直であろうとも思うところです。
もっと発信側の企業様にもその信念をご理解してもらい求人広告紙という特性上ひとりでも多くの方に目にしてもらいたく、ご利用を促進していこうと思うこのごろです。
| パーマリンク | 2009.03.29 |
昨今の報道において雇用問題に関するニュースがない日はありません。派遣労働者から始まり、ついに正社員まで手をつけるまでに至っています。ほんの半年前まで企業の求人は正社員を含めて採用に積極姿勢を見せていましたが今では新卒内定者までリストラ対象です。
リーマンショック以降、金融、自動車、電機と日本の基幹産業が最も雇用基盤を揺らがしています。
県内においては大企業の生産拠点の多さから、もろにそのショックを大きく喰らい雇用危機問題の渦中にあります。
これまで日本の製造業がグローバリゼーションという世界を舞台とした売上拡大構造からの転換期を迎えたというのはのは云うまでもありません。
主要輸出国のアメリカでいえば円高による差額赤字は基より、オバマ大統領によるバイ・アメリカン(自国製品の購入政策)を始めとする各国の保護政策が進めば資源を輸入して製品化して輸出する日本の製造業のお家芸は通用せず新しい内需の創造を無視するわけにはいかなくなります。
日本では既に必要なモノはだいたい手にしており、今をもって日本人に新たに売るにはとてつもない商品力が必要となります。
もちろん、所得も総じて下がっている中で消費行動を促すのも決して容易ではありません。
しかし周りを見渡してみると以外に気付くものがあります。
安くて見かけの良いものがなんと氾濫していることか!それは決して品質が良いものばかりではありません。
効率的な生産手法の中で最重視されるのはコスト削減が冠たるものとなり、本来製品として重要な部分も削ぎ落とされ、結果として欠陥製品として市場に出回って後に回収騒ぎになった製品がどれだけあったかは結果が証明しています。
つまりは安さを追求するあまりコスト転嫁を逃げるように嫌ってきた日本においてはいかに効率生産の理に叶うかが優先であったかように思えます。ある意味いちばん貧相な品質の商品を手にしてきたのが日本人なのだと思います。
その最もたるは食品であり、電化製品、日用品など安さが最大の購買欲を沸きたてたものがどれだけの品質であるかは全てではなくてもかなり多く存在しているのではないのかと感じます。
これからの日本人が求めるものはそういう過ぎた安価を求める傾向から安心できるもの、長く使えるものが前提の上での商品作りが受け入られるのではないかと思います。
冷静にモノを選ぶ、実質価値の高いものが求められればモノづくり手の企業側にも新しくも古き良き価値観が再度見出されることと思います。大企業が手作り商品を売る時代になるかもしれません。
その価値観とは創業の頃の精神を取り戻す機会でもあるように思えます。
企業の大小ではない本質的な時代にいよいよ突入し本当に良い物が売れるという正しいルールに変わろうとしているのは、言い換えれば作り手としての企業姿勢ひいては経営者、労働者の本質的なルール(生産側の価値観)が変わるということだ思います。
そんな暁には職人の息吹が吹き込まれたスイス製の腕時計のように日本製品へのプレミア度も上がり、各国の保護政策にも負けない商品力、そして伝統や技術継承を重視する雇用へと変わり今後の労働人口減少にも見合った質の高い労働生産性を誇るものとなります。
私はこの渦中にある製造業が暗転のあとに来るものは正しく明るい未来だと考えます。
こんな時世に、雇用を確保するのは決して逆行しているわけではなく先の先までを捉えた考えのもと意味あることだと強くお伝えしたいです。
| パーマリンク | 2009.02.10 |
発想力について書きたいと思います。
仕事柄、常日頃からアイデアとか企画とか口にしていますが、こと行動結果を捉えてみると真新しいことなどはしていないことに気づきます。
完全なオリジナルを誇示しようと懸命に模索するわけですが実のところその発想自体が果たして新しいものなのか、それともかつてのアレンジなのか、自らも知る由がありません。
またオリジナルであると自分で決めつけても他の人に新しいものと受け止めてもらわなければ意味がなく、その結果として周りが動いたという実績がなければひとりよがりなわけです。
おそらくというか絶対なのしょうが自分自身も気づかぬところでその発想においては誰かの真似であるか良くてアレンジされたものというのが大筋であることと思います。
それであれば、ハナから真似てアレンジすることを前提に一考したほうが効率的に良質なものが出来上がります。
すでに成功した事例であれ、失敗した例であれ、今のその企画やアイデアに適したものであるかが重要であり完全オリジナルにとらわれることはないということです。
よく考えてみれば、無の状態からつくり上げるのは「発明」であり、凡人の私には到底不可能に近いことです。しかし真似るセンスを高めることなら出来ます。そして何を真似るかそしてそこにどんなエッセンスを加えるか、つまりアレンジ力こそが凡人の私に見合う発想力なのだと苦しさが楽しさに変わりました。
発想について発想してみました。
| パーマリンク | 2008.08.24 |
新エリアを早くも廻り始めて2ヶ月立ちますがなかなか思うように事が進まない中で悩んでいる時、物凄いお客さんに出会いました。その方の肩書きはとある会社の営業所長さんなのですが明らかに経営者です。それもただの経営者ではなく理想の経営者であることが物凄い衝撃的な出会いです。そして年齢も30代はじめとあってどのような経験と修羅場をくぐってこられてこのような凄い人になれたのか興味は仕事を超えてしまいます。具体的にいえないのが残念なのですが物凄く社員を会社をそして私たちのような業者にもとてつもない気を遣って下さいます。私自身、幾千もの人たちと会い、交わしてきましたがこのような超越した方にお会いしたのは初めてです。
そして私に一つの目標ができました。この方のように同じ気遣いやヒューマンスキルを身につけたいと。
今の時代、本音で心と心のコミニュケーションをビジネスベースで図れるなど難しい時代となりましたがいまだ人間性あふれる人がいらっしゃってとても嬉しいのと深い感謝をいたします。これぞ営業マン冥利につく出来事です。
| パーマリンク | 2008.03.03 |
人生って不思議だなと思うことがあります。今のこの瞬間の判断が次の道筋を決めている。例えば今、ここで目の前の人に「好きだ!」と告白した時点でその人は自分のことを意識し始めてしまう。逆に気持ち悪がられるかもしれない。つまりその瞬間から自分の身に起こりえることは今まで予想もしなかった未来へ展開してしまいます。これを毎日意識して行動していれば良き未来を築けるのではないかと思うのですがそうは問屋さんが卸してくれないもので日々の忙しさについそんなことも忘れ、むしろ無意識は惰性なりの結果となって良き人生とは真逆の途を辿ります。途中で気づかせてくれればまだ救いようもあるのですがなかなか人間は惰性を好むもので想いどおりの未来へと展開してくれません。しかし時々でもテコ入れを施すことによって軌道修正は可能だと思います。何より言動や行動で次の展開、そしてやがては未来につながるのだから人生が冒険みたいで面白いのではないかとワクワクしてきました。もっと頭が良くて、そして心までもが良い人はそれを常時心がけていてそれ相当のものを得られるのではないかと思います。私もチャレンジしようと思います。営業先でもこれなら落ち込むことはなくなりますね!ちなみに私の目の前の人は県北営業所の所長さん(男)なので絶対に云えないですが・・・
| パーマリンク | 2007.10.02 |
今年も晴れて新入社員たちが入ってきました。毎年この季節を迎えると一年の速さが増していることに気付きます。昨日入ってきたかと思っていた昨年度の新人もこれで先輩に繰り上がり、「へぇー」と感嘆してまう次第です。
さて今年の新入社員は6名!見るに個性的なツワモノどもは誰が言ったか「デイトレーダー型」などとウチの新人たちは見事一つの型には当てはまりません。
中でも驚いた新人君ご紹介しましょう。それは唯一の営業部配属の「ですyo!」ことS君。初めて見た内定者懇親会のときは先輩一同が引きまくりの今時若者風の挨拶スピーチに人財として抜本的な改良が要とよろしくない烙印を押されていました。しかし僅かな新人研修を経て社会人となった今、まるっきりと別人のごとく様相が変わり絵に描いたようなフレッシュマンに変貌しています。
聞けば営業同行研修の毎日の中でリアルな社会の厳しさを思い知ったと自ら吐露するとっても素直な子だったのです。これには先輩たちより大人で冷静な社会への見解とその危機感を見事に逆手に取った変わりっぷりに各営業所長たちより配属のオファーがひっ迫するまでに至っています。
若者から習えよとばかりに営業部には変わることのすばらしさを教えてくれました。そして同時に人は見た目では計り知れないということも教えてくれました。社内では早くも人気者となり先日の新人歓迎会の宴席では「ですyo!」のモノマネを披露し、かつて(本性?)の今時若者風を彷彿させ大ウケの場とさせていました。これからも何かやってくれそうな新人S君に乞うご期待!ですyo!
| パーマリンク | 2007.04.06 |
最近この題目にもある「因果応報」という言葉が切に思えることが多く感じます。幾多も挙がる大企業による不祥事に最近の日本人のくさびとしてのこの言葉が機能していないというか忘れ去られようとしています。
良いことをしていれば必ず誰かが見てくれていて報われる、悪いことをすれば必ずその逆に罰せられる。この簡単なメカニズムが崩壊した企業を代表例に家庭、社会、国家レベルまでがこの因果の法則に逆らい散々たる報いを受けています。また例えそれがかなり低い確率の中をスルーしたとしても人間には良心があり、それに際悩まれるはずで付きまとうことを考えると背負うリスクは大きいものです。
話しを元に戻し「因果応報」とは善悪の行為に対しての報いですが、その行為を司るのは知恵や倫理などを思う「心」です。その心をいかにコントロールするかで行為・行動は優れたものにも劣るものにもなります。また日頃に心の糧となる情報そのものを正しく得ていくべきかで価値や概念は変わります。
昨今の有り余る情報の中からの精査・選択が人の心を形成し、判断させ、そして行動に至り時間をかけて報いに転じる。その起因となる情報が現在の学校教育やテレビやネット、はたまたリアルなゲームに偏れば、今の世の中が杞憂なのも納得せざるを得ませんが「因果応報」の法則は止まることなく続きます。だから身近な自分から出来るだけ善を選び、少なくとも人様には迷惑をかけない生き方でもって迎える報いを良いカタチにしていきたいと切に思います。
| パーマリンク | 2007.02.16 |
最近、書店やコンビ二で文庫本サイズの心の教養本が目に留まります。中を開くと忘れかけていた人としてのあるべき姿の内容に目から鱗なことばかりです。昨今は特にビジネスとして利益の追求するかわりにそういった人としての正しき心がないがしろになっていても目をつむる、またはそれを理由として人としての本質に触れるのを避けるなど佳き大人が心の関わりを閉ざしているように思います。これが経営者や上司という立場の方がなされている場合もありえます。最近のベンチャー企業は大方、これがスピード成長の策と謳い社風として両極端に二分しています。二分なだけ救われていますが、やはり働く場は人生の中において最も過ごす時間が多く、最も人との関わりあいが高いところです。よく格好のつく表現でオンとオフでは姿が違うという方もいらっしゃいますが本当の姿は是非、仕事場でも表すべきだと思います。皆が皆でそういう考えとなれば正体の見えない者の集合体となり結束感がありません。その人本来の心ある面を内に閉ざしておく意味はないはずです。家庭でも会社でも同じ心のスタンスであることのほうがよっぽど魅力的ですし、何より心がけを意識していられます。心がけの意識とは自分自身を律することにつながり頭と気を相当遣うことなります。また新たな心が見えてくる最も自分を客観できる楽しい作業です。
| パーマリンク | 2006.08.09 |
営業に携わる者として必要なものは問うと必ずや云われるのが「情報」です。
その情報もかつてのテレビ、ラジオ、新聞、雑誌に加え今やインターネットという、とてつもない巨大メディアが台頭し情報の過多、氾濫を化しています。
これまでの情報の流通体系が受動的であったのに対し、インターネットは能動的な作業によって得られ、発信する側もマスコミ各社から企業、そして個人に至るまでとなりました。それは膨大な量が質の低下を招くことを示唆し、これからは受信する側も情報に対する免疫をつけていかなければなりません。
では必要価値のある情報を得ていくためにはどうしたら良いかと考えると、単にインターネットに頼った情報のアウトプットではなく、継ぎ接ぎをし構築し自分なりの主観を取り入れないと営業個人としての価値はありません。
つまりは既存のメディア、特に新聞での情報を事前理解して、インターネットでは深いリサーチや辞書としてのツールと考えるのが正しいのかと思います。そういった意味ではとても便利な機能として役割を果たしてくれます。
やはり営業たるもの、命ともいえる「情報」ですから個性と何よりも心のこもったものでありたいですね!
| パーマリンク | 2006.02.06 |
今、一生懸命変わろうとしています。
意識して変えることの難しさに直面しているのだが、考えているだけでは駄目、行動そのものを変え、あらゆる視点と角度から物事をとらえることを意識化しています。
しかし意識することを不意に止めると、またいつもと同じ行動に陥り、また何かのきっかけ無意識になっていた自分を奮い立たせる。
そんなことを日々実践し一進一退を繰り返しています。
望んでいる自分にいつなれるか、半分は苦しみ、半分は楽しみながらの挑戦。
目指すは経営者であること。目下今は、それ以前の経営者感覚を養うことである。
| パーマリンク | 2005.12.09 |
9:00が定刻の当社ですが私は8:00をメドに出社します。
毎日一時間、早く来て朝一のメールチェックをし、新聞に目を通し、今日の仕事の段取りを済ませます。
そして次々と出社してくる部下たちの朝の顔色を窺い、そこで気になれば、たわいのない会話の中から心中を探り、業務に気持ちよく臨めるよう軌道修正を図ります。あまりに酷い状態には朝一からでも叱責を投じます。もちろん冗談も言い合えば、良い行いには褒め称えます。また同僚からは最新の時事、情報の意見を伺いその見解から自分には無い考え方を見い出します。
文にすると格好つけにとられてしまいますが、伝えたいのは朝の一時間に色々なことが成せ、見られる「効能」がとてもオトクだということです。
日中では感じられない時間空間が朝にはあります。
今ではこんなことをいう私も極度に朝が苦手でした。というより正直今でも起きる瞬間は地獄です。しかしきっかけはある日の上司のアドバイスから実践し始めました。部下の掌握をしたければ朝が肝心だというを教えられました。今では自分の自律心に打ち克つバロメーターだと認識しています。
時間も無い中、総合的な情報に欠くことにできない方々も多くいるかと思います。ありきたりですが私からも朝の一時間に余裕を持ち清々しく始まることを是非おすすめします。
| パーマリンク | 2005.11.03 |
ここ最近、お客様から頂く求人広告掲載依頼で多くなってきたのが正社員募集である。特に中小企業に多くなってきています。この10年の間で随分と様変わりし多様化した雇用形態に更なる再編の兆しがみられています。企業のリストラにもメドがつき、すでにスリム化経営が叫ばれて久しくなった今、一部の大企業をはじめ県内の地元企業にも新たな人材確保活発の流れが始まりつつあります。そのコアとなる正社員つまり戦力となる優秀な人材を雇い入れ経営戦略の次なる一手に打って出ようという感が見えます。しかしこれは非常に前向きなケースであって全てがそれではないこともあります。つまりパートやアルバイト、派遣社員などのいわゆる非正社員の活用の中で見えた現実論として正社員での採用をしないと良い人材が来てくれないという問題を抱えたケースです。確かにある程度は人材に素養というのはあります。しかしながらそこで完璧な正社員レベルの人材を採用しようとしても断然無理があります。それはこの10年という就職難の時代があり正社員の経験が無い年代も多いからです。つまりそこには中途採用であっても新卒同様に人材教育まで盛り込んで採用活動を考えておかなければならないのです。特に中小企業ではここが踏まえてあるのとないのとでは採用の際に大きなギャップを喰らい悲観的になりがちです。人材教育という苦労を成して、はじめて自社に相応しい人材が生まれることを前提に捉えていればこの今は可能性の裾野が広大であるということになります。何せ10年分の人材ストックがあるわけですから・・・
| パーマリンク | 2005.09.24 |
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